皆川がコーチになった理由

      2017/01/21

こんにちわ!コーチの皆川です。

 

今回は、僕がコーチになった理由をお話をしようと思います。

 

ご興味がある方だけ、ご一読してくださいませ。

 

 

僕は、高校を卒業して18歳で地元の新潟から

 

プロミュージシャンを目指して上京してきました。

 

最終的にプロになることはできませんでしたが、

 

7年間、音楽活動していました。

 

 

プロを目指す中、いろいろな人と出会って、

 

本当に貴重な7年間を過ごさせてもらったと思っています。

 

 

その中で、特に仲の良かった友人がいました。

 

彼の名前(あだ名)はボブ。

 

 

名前はボブですが、純血の日本人です(笑)

 

彼とはよく遊んだり、

 

一緒に花火を見たり、

 

こっそり彼の職場に忍び込んで彼の仕事を手伝ったりして、

 

とても仲良くしていました。

 

 

僕が音楽の道を諦めてからも、彼は彼で音楽でプロを目指していました。

 

全国ツアーに出たり、レコーディングをしたりと

 

とても忙しい毎日を過ごしていたと思います。

 

 

友達もたくさんいたし、両親との関係もうまくいっていました。

 

彼女もいて、数ヶ月後には同棲を始めるという段階にいました。

 

 

そんな時、突然共通の友人から電話がかかってきました。

 

 

「ボブが亡くなった」

 

 

突然の連絡だったので、僕はかわれていると思いました。

 

しかし、それは事実でした。

 

しかも、亡くなった原因はランタン自殺だったのです。

 

 

どうして自殺なんてしようと思ったのか。

 

それは今でも誰もわかりません。

 

 

遺書のようなものも見つからなかったし、

 

仲の良い友人も、ボブの両親や彼女も、

 

誰も理由を知らないのです。

 

 

その時、とても悔しかった覚えがあります。

 

ボブが無くなる数ヶ月前に彼からメールが届いてました。

 

「ゆうちゃん(僕の呼び名)!東京でライブやるんだけど、よかったら遊びにきてよ!」

 

僕はその時、仕事が忙しくてボブのライブには行けず、

 

今となって考えれば、

 

結局、あれは最後のお別れで会いたかったのかなぁ?とか、

 

その時に会っていれば、何か異変に気づけたかなぁ?とか、

 

いろいろ考えました。

 

 

彼の告別式に参加した時に、

 

彼の音楽繋がりの友人や地元繋がりの友達で50人ほど集まっていました。

 

 

式の最後に棺桶に一人一人、花を添えていくんですね。

 

僕も列に並んで、その棺桶に花を添えて、

 

「本当に亡くなっちゃったんだな。さみしいな」

 

なんて思いました。

 

そして、棺桶に花を添えた先に、彼のお母さんが立っていました。

 

 

ボブのお母さんとも仲がよかった僕は、挨拶しようと近寄っていきました。

 

でも、お母さんは僕の顔を見た時、突然その場で泣き崩れてしまったのです。

 

「ごめんね!!!こんな形で再会させちゃって!!!!」

 

 

彼のお母さんの姿を見てとてもショックなのと同時に、自分への怒りが湧いてきました。

 

 

「まじふざけんなよ!!!どんだけ俺、無力なんだよ!!!」

 

 

「もう嫌だ!自分が知らないところで誰かが勝手に悪くなっていくのは絶対に嫌だ!!」

 

その時に、心にこう決めたのです。

 

『自分が関わる人、目の前の人には絶対に何が何でも良くなってもら

 

この言葉は自分の腹決めの言葉であり、誓いの言葉になりました。

 

 

ただ、『良くなる』という言葉はちょっと抽象的な言葉です。

 

良くなるということはどういうことなのか?

 

 

人生には7つの分野があると言われています。

 

  • 健全な肉体
  • 感情と意味付け
  • 人間関係
  • 時間
  • キャリアとミッション
  • お金
  • 社会貢献とスピリチュアル

 

引用元:TONY ROBBINS

 

『人生を変える』とか『人生を良くする』というのは、

 

この7つの分野のひとつ、またはどれかにインパクトが起こるということを指します。

 

そして、この7つの分野すべてで人のサポートができるツールが

 

僕の知っている中では、コーチングだけだったのです

 

もし、目の前にボブがいて、何も悩みを打ち明けてくれなかったら、

 

僕は彼にとってどんな存在であれば良くて、

 

彼が良くなるためにどんなサポートすればいいだろう?

 

この答えの追求が、いつも僕のコーチとしてのレベルを上げてくれます。

 

僕がコーチングをするということは、

 

『目の前の人に絶対に何が何でも良くなってもらう』ということそのものです。

 

 

これが僕がコーチとして活動し続けている理由です。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

メンタルコーチ
皆川裕樹

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