相対評価の教育、絶対評価の教育

   

おはようございます!コーチの皆川です。

 

今回のテーマは相対評価の教育、絶対評価の教育です。

 

 

前回のメルマガで、

 

元子供兵にビジネスを教えると、

 

自尊心が1.7倍に上がったという話を書きました。

 

 

なぜこんなことが起こるかというと、

 

まず商売をすると、人との繋がりが増える、

 

もうひとつは、商売を通して自分が人の役に立っている

 

という実感が大きいことが挙げられるそうです。

 

 

自分自身への評価は、絶対評価と相対評価という

 

2種類の評価の仕方で成り立っています。

 

相対評価は我々の生活に身についている評価の仕方です。

 

 

それは学校教育から根付いています。

 

 

例えば、

 

通知表を5段階評価にし、

 

他の生徒たちと優劣をつける。

 

知能(というより暗記力)を点数で評価し、

 

優等生と劣等生に分ける。

 

 

このような評価は、

 

誰かと比べて、自分は劣っている

 

誰かと比べて、自分は優っている

 

という考え方に陥りやすく、

 

常に誰かと比べていないと、自分の価値を感じることができません。

 

 

逆に絶対評価はとは、

 

ある基準に対して絶対的に評価をします。

 

 

この評価をしていると、

 

私はどんな存在であろうと、唯一無二の絶対的な存在

 

私は能力が他の人より劣っていようと、

 

存在するだけで価値がある

 

という考え方が根付いていきます。

 

 

はじめの話に戻ると『自尊心が上がりやすくなる』

 

ということです。

 

 

とは言いつつ、この相対評価と絶対評価は、

 

どちらも必要な評価方法だと僕は考えます。

 

ポイントは、絶対評価→相対評価という

 

この順番です。

 

 

具体的にこの順番で考えるとどのような

 

考え行き着きつくかというと、

 

「私は他の人と比べて、Aというところが劣っているが、

 

その代わりに、他の人よりBという点が優っているかもしれない。

 

なぜなら私には必ず何かしらの価値があるからだ」

 

 

自分にとって絶対評価をして価値があるということを認識すれば、

 

自分と同じように、他の人にも何かしら価値がある

 

と他人に対しての絶対評価もしやすくなります。

 

 

どんな人でも自分が他人の良いところを見つけられるということです。

 

組織ではこの考え方が特に重要になると思います。

 

この絶対評価→相対評価の順番で、

 

自分と他人を評価することで、

 

自分と他人の組織の中での役割がわかるようになり、

 

自分の苦手なところは他人に頼み、

 

自分の得意なところは喜んで引き受ける

 

という良い循環が生まれます。

 

 

家族、会社、プロジェクトチームなど

 

組織はあらゆるところに存在しますね。

 

そういった教育がこれから必要になってくると

 

僕は考えています。

 

 

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