『仕事辞めたいは甘えなの?』そんな時に確認すべき7つの事項とその対処法

      2016/10/17

こんにちわ!

コーチの皆川です。

僕は今まで8回の転職を経験してきました。

 

仕事を辞めてきた理由は様々で、

仕事内容に不満があったり、人間関係だったり、給料や残業が長かったり。

 

いろいろな理由で転職してきましたが、僕が転職を繰り返してしまった理由は、

仕事が嫌な理由を環境のせいにし続けたことが原因でした。

 

今回は僕の経験談も含めて、仕事を辞めたい人のために

その時の確認することと、対処法についてご紹介します。

 

仕事を辞めたい理由

仕事を辞めたい人には共通する理由があります。

その理由をひとつひとつ見ていきましょう。

 

給料が低い

給料が低いと将来に対するお金の不安が発生するので、

仕事を辞めたくなります。

もちろん、この時次の転職先は、給料がどれだけもらえるかが一番の選択基準になります。

 

人間関係がうまくいっていない

職場での人間関係に悩んでいる人はとても多いですが、

この場合は、上司やお客さんとの人間関係です。

実は、人間関係は全ての仕事に対する問題の根源になっている可能性があります。

例えば、上司との人間関係がうまくいっていれば、正当に評価される可能性が高まりますし、

仕事内容も、人間関係がうまくいっていれば、自分のやりたい仕事を任せてもらえる可能性も高まります。

 

仕事内容が自分のやりたいことじゃない

自分のやりたい仕事内容じゃない時も仕事を辞めたいと思える原因です。

仕事内容が自分のやりたい仕事じゃない時は、そもそも入社した時に、

それほど入社志望にこだわってなかったり、自分のキャリア診断がうまくできていないまま、

就職した時によく起こります。

 

会社からちゃんと評価してもらえない

会社からきちんとした評価をしてもらえない時も、仕事をやめたくなります。

社風で、上司にゴマをすらないと昇級できないとか、

仕事でいくら頑張っても、正当に評価されない場合はうまくいきません。

ただこの場合、会社が何を基準に評価をしているのかという点を押さえていないまま、

評価されていないと勘違いしてしまっている時もあるので、注意が必要です。

 

残業が多い

残業が多いのも、仕事を辞める原因です。

残業があまりにも続いた時に、一体自分は何をしてるんだろう?とふと思ってしまうこともあります。

責任感があったり、断れない人は、つい仕事を抱え込んでしまい、

残業が多くなってしまう傾向があります。

 

会社の文化が自分に合ってない

会社の文化が自分に合っていない時も、仕事を辞めたくなる傾向にあります。

僕は情熱系は好きなのですが、熱血系は嫌いです。

前に通信の営業会社にいた時に、気合を入れるための朝礼をするのですが、

これがめちゃめちゃ苦痛でした。

 

そういった会社の文化や暗黙のルールみたいなものが

自分とは『合わないな』と感じた時に仕事を辞めたくなります。

 

仕事を辞めたくなる人の共通点

仕事を辞めたくなる人にも共通点があります。

この共通点が自分に当てはまっているかどうか、チェックしてみましょう。

 

無意識に会社のために人生を掲げている

頭では生活のために会社に行っているという意識ですが、

実は、無意識に会社のために人生を掲げている人が多いです。

 

というのも、仕事がうまくいかないから人生が終わりだ!とか、

仕事のために毎日寝て起きているとか、

毎日の仕事の状況次第で、自分の人生の質が変わっているという考えがどこかしらにある場合です。

 

僕は仕事とは、人生を豊かにする方法でしかないと思っています。

人生という大きな枠の中に仕事があるだけであって、

こういった仕事を辞める人の共通点は、仕事という枠の中に人生がある

と捉えてしまっているのです。

 

この意識を変えると、仕事に対して割り切った考えを持つことができるようになり、

仕事を辞めたいという意識が減ります。

 

周りの環境が変われば自分が変われると思っている

周りの環境というのは、

人間関係だったら上司が悪いとか、

評価だったら、自分を全うに評価しない会社が悪いなどの

自分が仕事を辞めたい原因を、周りの環境にしている場合です。

 

もちろん周りの環境が原因と捉えてもいいのですが、

周りの環境は、自分の力ではコントロールできませんよね?

 

上司の対応は、上司の意思でしかないし、

会社からの評価は、会社の意思で行っています。

 

つまり、逆に言えば周りの環境を原因としていると、

自分は周りの環境にコントロールされているということを認めることになってしまいます。

 

仕事を辞めることは甘えなのか?

仕事を辞めることは甘えだ!と言う人がよくいます。

僕も散々周りから言われました(笑)

でも、正直おしりペンペンでした。

 

周りの人は、仕事を辞めることが甘えだ!と言っておきながら、

その言葉に責任は取りません。

我慢してあなたがずっと嫌な仕事を続けて鬱病になったとしても、

そのことに対して、責任を取ることはありませんよね?

 

だから、そういった人の言葉は無視してください。

 

それと、僕がもうひとつ許せないことがあります。

甘えだ!と言う人の言葉の前提には、『嫌な仕事を我慢して続けろ』という意味が含まれています。

 

僕は、仕事をすぐに辞めることは賛成しませんが、

我慢しながら仕事をすることはもっと賛成しません。

 

我慢=美徳

 

ではありません。これは僕が感じる日本の変な文化です。

僕はそういった自分の価値観を人に押し付けたがる人はめちゃめちゃ嫌いです。

 

大切なのは我慢をすることではなく、

今の自分で仕事への問題を解決するということです。

 

仕事への満足度診断

では、ここから仕事への満足度をチェックしてみようと思います。

自分がどれぐらい当てはまるか、活用してみてくださいね!

 

仕事内容は満足しているか?

仕事内容は大きなポイントとなります。

明らかに自分に向いていないと思っている仕事をしていたり、

自分には簡単すぎる仕事内容で、やりがいを感じられなかったりと、

仕事内容に満足しているかをチェックしてみましょう。

 

■対処法

  • 自分がやりたい仕事内容を明確にする
  • 上司にやりたい仕事を伝える
  • 今の仕事に対しての基準を上げる(作業時間を早める、質を上げるなど)

 

今の仕事で自分が習得したいスキルを身につけることができるか?

今の仕事で自分が習得したいスキルは身につけられますか?

今後のキャリアを考えた時に、専門的な資格やスキルを身につけられるかどうかは

とても重要です。

せっかく働いているのですから、自己投資の時間としても

有効活用できた方がいいですよね。

 

■対処法

  • 将来、どんな専門性を持って仕事をしたいかを明確にする
  • 自分がやりたい専門性に対して、どんな資格やスキルが必要か明確にする
  • 今の業務にも使えるということを条件に、業務中に勉強する

 

自分に対する給与は妥当だと思っているか?

自分がやっている仕事に対して、もらっている給与は妥当ですか?

ポイントは自分の生活水準に対して給料が良いか悪いかではなく、

業務内容に対して、給与は妥当かを考えることです。

 

■対処法

  • 自分が欲しい給与を明確にする
  • その給与を得るためには、業務上で自分がどんな結果を出さなければいけないのかを明確にする
  • 会社の昇級や賞与などの基準を把握する
  • 副業も視野に入れる
  • 給与を上げるための行動を起こす

 

満足した人間関係を築けているか?

職場の人間関係の問題は会社が管理しづらいところでもあるので、

人間関係が悪いまま放置されている会社はたくさんあります。

他の問題も、人間関係が発端となって仕事をやめたいと思っているケースも多いので、

人間関係は本当に要チェックです。

 

■対処法

  • 人間関係の何に困っているのかを明確にする
  • 上司や同僚に嫌われても良いという覚悟を持つ
  • 嫌なことは断る

 

労働時間は適量か?

残業時間が多かったり休日出勤が多いと、

仕事が嫌になってしまうことは多いですよね。

自分にとって労働時間は適切かどうかのチェックはとても大切です。

 

■対処法

  • 仕事を任されすぎていないかチェックする
  • 人に任せられる仕事はないかチェックする
  • 業務が途中でも帰れないかチェックしてみる

 

会社の文化は自分に合っているか?

いわゆる社風というものですね。

会社の空気感は自分にあっているかをチェックすることで、

逆に自分にはどんな社風があっているのかも見えてくることがあります。

自分が求めている社風をチェックしてみてください。

 

■対処法

  • 自分は社風にどんなストレスを感じているのかをチェックする
  • 自分はどんな社風を望んでいるのか考えてみる
  • 自分がその会社の社長だったら、どんな社風にするかを考える

 

きちんと公平な評価をされているか?

会社からきちんと自分が評価されていますか?

もし、努力している割に評価がされていなかったら、

会社側がきちんと自分の仕事ぶりを見てくれないか、

または会社側が求めている基準を自分が満たしていない可能性があります。

 

■対処法

  • 会社にとって、どんな人が評価されるのかを明確にする
  • 自分はその評価に対してどれだけの仕事をしているのかを確認する
  • 会社からの評価と、自分に対しての評価を確認する

 

嫌いな仕事が好きになる方法

いまの仕事が嫌いでも、仕事を好きになる方法があります。

それは今の仕事が自分の人生にどう役立っているのかを考えることです。

 

『仕事とは人生を豊かにするための手段』でしかないので、

自分の人生のためになっているということに腑に落ちれば、

仕事を好きになることができます。

 

 

それでも仕事を辞めたい人の転職するには

ここまで、仕事を辞めようかどうか迷っていた人は、

何か気づいたことがあるかもしれません。

それでも仕事を辞めて転職をするなら、きちんと将来を見越した転職をするのがいいと思います。

 

僕はこれで何度も失敗しているので、僕のようになってほしくはないなと思っています。

 

まとめ

今回は仕事をやめたい人向けのその対処法についてご紹介してきました。

仕事をやめようか、それとも続けようか、迷っている時が一番辛いと思います。

今回の記事で、その迷いが少しでも晴れてくれればいいなと思って書きました。

 

ぜひ、人生を良いものにしてほしいと思います!!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitter で

 - 転職