『人間関係リセット症候群』だったのに気軽に友人を作ることができる秘密

      2016/10/07

こんにちわ!

コーチの皆川です。

職場の関係が変わると、人間関係がリセットされたり、今までの友達と全く連絡を取らなくなったり、中には人間関係に疲れて、環境が変わっていなくても、いっそのこと連絡を全て断ってしまうなんてことありませんか?

そんな人を”人間関係リセット症候群”なんて呼ばれるようですが、せっかく仲良くなったお友達とずっと関係を続けていきたくありませんか?

人間関係をリセットしてしまうのは、自分に価値を感じずに後ろめたさを感じてしまったり、人の目を気にすることをやめたり、相手がどう思っているのかよりも、自分が相手に対して何ができるのかを考えることによって解決することができます。

今回は、つい人間関係をリセットしてしまう方へ。
対人関係に疲れることなく、仲良い友達を作る方法や今までのお友達と関係を続けていくコツをご紹介します。

 

人間関係リセット症候群って何?

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人間関係リセット症候群とは、今まで付き合ってきた人間関係を一切断ってしまう癖のことです。
学生で、同じサークルのような友人なら定期的に会うので、リセットをするという感覚にはならいと思います。

リアルでその人と定期的にあって、連絡を返さないとなると気まずさもありますしね。でも定期的に会う機会のない人に対して、連絡を返さなかったり、facebookなんかも意図的に一切のコメントやいいね!をしなくなるケースもあります。

 

人間関係をリセットしたくなる原因

人間関係リセット症候群の人は、どうして人間関係をリセットしたくなってしまうのでしょうか。
それは、いまある人間関係そのものに疲れてしまうことです。
何かサークルのようなものやコミュニティの中にいると、その場の空気や、気の合わない人といるとどうしても疲れてしまうものです。

そうじゃなくても、どうしても相手が自分のことをどう思っているのかを気にしてしまったり、他の人の悪口を聞いてしまうと、「あぁ、次は自分が悪く言われるかもしれない」なんてことを心配してしまうので、疲れてしまうのかもしれません。

 

人間関係リセット症候群はどんな病気?

日本テレビの”月曜から夜更かし”というテレビ番組を知っていますか?

僕は結構、好きで見ているのですが、先日、現代病TOP10というものをやっていました。
こちらが、一覧にしたものです。

 

■自分に当てはまると思う「現代病」TOP10
(当てはまると思うもの全てを選択。協力/アイリサーチ)

1位 サザエさん症候群 26.0%
2位 ピーターパン症候群 16.5%
3位 耳すま症候群 15.5%
4位 触れ合い拒否症候群 13.5%
5位 Facebook症候群 9.0%
6位 スターバックス症候群 8.0%
6位 ブランケット症候群 8.0%
8位 アキラメリッチ症候群 6.5%
8位 ヤマアラシ症候群 6.5%
10位 青い鳥症候群 5.5%

参照元:R25

 

この中には、人間関係リセット症候群はありませんでしたが、そもそも、こういったものは医学的に病気と判断されるのかを調べてみました。

上記の現代病一覧で、病名の最後に”症候群”と名前が付いているのはわかりますか?
この症候群と呼ばれる病気は、原因は不明だけれども、共通した身体の不調が現れるような病気とのことです。

 

僕はメンタルコーチであって、医者ではないので、身体的な影響は詳しくはわかりませんが、現代病の多くの原因が心であるということは知っています。

原因不明と呼ばれるのは、日本の医療では、身体の問題と心の問題を切り離す傾向があるので、このような症候群という便利な言葉を使って、簡単に片付けているんじゃないかと思っています。一個人としては、はぐらかされているようで怒りが湧いてきます。

 

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日本はメンタルに対しての考慮が足りなさすぎるわよねん!

 

僕も職場のストレスで胃潰瘍を患ったことがありますが、病院に行っても、胃潰瘍を治す薬を与えられるだけで、ストレスに対しての対処はしてくれません。
つまり、こう言われているようでした。

 

「身体のことは薬で治すけど、大元の原因に対してはあんたが勝手に対処してくれよ」

 

結局、大元の原因が治っていないので、薬が切れるとまた胃潰瘍になる恐れがあるのです。心理的な原因なのに、身体に対しての処置しかしてくれないのはその場しのぎだと僕は思ってしまいます。

 

心が原因ならば、心に対しての処置をしなければいけないと僕は思います。なので、こういった人間関係リセット症候群にもコーチングがとても有効です。

こういった心が原因の病気は、他にもうつ病などがあげられます。

 

人間関係をリセットした方がいい時もある

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場合によっては、人間関係をリセットした方がいい時もあります。
自分が今の自分とは別の自分になりたいときに、今までの人間関係をリセットすることで、自分を変えることができます。

 

例えば、今まで職場の愚痴だけでしか盛り上がらない人たちと一緒にいたとします。それはそれで楽しいし、良い人たちもいるでしょう。
でも、自分が職場の愚痴を言うことが嫌になったとき、彼らが嫌いになったわけではないけど、彼らと一緒にいると、どうしても今までの愚痴を言ってしまう自分に戻ってしまう。

 

自分は、もっともっと上を目指したいし成長したい!

 

そんな時に、今付き合っている人たちではなく、そういった上の人たちと多くの時間を共有することにって、自分を変化させることができます。

このように意図的に人間関係をリセットした方が良い時もあるのです。

 

SNS等のネットで気軽に人と繋がりを持てるようにな時代になったからこそ、リセットもしやすくなった

現代は、facebookやTwitterなどのSNSでより簡単に人と繋がれることができるようになりました。
以前より気楽に人と繋がれるようになった代わりに、SNSなどは、人によってはずっと見られているような感覚になり、実際は離れていても場の空気を読まなければいけないこともあり、気疲れしてしまいます。

例えば、LINEでいえば既読スルーなどで相手との関係が悪くなるなんてことも聞いたことがあると思います。
このようなSNSで気軽に繋がることができる時代になったからこそ、逆に関係をリセットすることも簡単にできるようになったのかもしれません。

 

人間関係は面倒だけど、仲良い友達は作りたい

friends

ぶっちゃけどんな仲の良い人でも、人間関係って面倒なことが多いです。だからといって人との繋がりがなくなってしまうと寂しく思う人は、少なくありません。

 

人間関係で面倒臭いことが起こる→リセットする→また人間関係を作る

 →人間関係で面倒臭いことが起こる→リセットする→また人間関係を作る

 

もしかしたら、あなたはこんなループにハマっていませんか?
これは行動心理学で言われていることですが、人は常に何かの思考パターンや行動パターンの中にいます。

 

ネガティブなパターンにハマれば、ネガティブな出来事がずっと起こり続けますし、
ポジティブなパターンにハマれば、ポジティブな出来事がずっと起こり続けます。

 

もし、いまネガティブなパターンにハマっているのであれば、そのパターンを壊さなければいけません。

 

人間関係が面倒くさくなってしまう原因

人間関係が面倒くさくなってしまう原因は、さっきあげたようなコミュニティの文化があげられます。

定期的なイベントに参加しなければ、周りの人に白い目で見られることや、もらった連絡やSNSなどの反応は、すぐに返さないといけないという空気感などです。

その他に、コミュニティはとても良いんだけど、自分自身が人の目を気にしてしまうことがあげられます。

 

基本的に、自分は他人の気持ちを100%理解することはできません。理解できないものに対して、「あの人は自分のことをどう思っているんだろう?」と考えたところでその答えは自分ではわからないのです。

1日中、そんなことを考えていたら、人間関係に疲れてしまうのは当たり前ですね。

 

仲良い友達を作る方法

コミュニティの中で複数の人と繋がることも大切ですが、1対1で腹を割った気を使わない深い関係の友達がいると、人間関係に疲れることが少なくなります。

そういった友達を作る為には、思い切って自分の心をオープンにして話してみたり、これ聞いていいのかな?っていうことを相手に聞いてみたり、いっそのこと1対1でじっくり深い話ができる時間を自分で作ってみると、関係を作りやすくなります。

 

1対1の関係を作るのが苦手!という人は、知らないと損する!コミュニケーション能力を向上する簡単な克服法!にも人との打ち解け方を紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。

 

一番のポイントは、価値観の違いをお互いに認められるような関係を作ることです。

 

「自分と考え方は違うけど、その考え方も尊重できる」というスタンスで人と仲良くなっていくと、相手も同じスタンスで自分の価値観を大切にしてくれるので、お互いの関係に疲れることなく、よい友達になれることができます。

 

人間関係に疲れないための3カ条

ここでは人間関係に疲れないためのポイントについてご紹介します。

僕がクライアントさんにコーチングを行う際に、この原因を改善したことで、劇的に人間関係が良くなったり、楽に人と接することができるようになった方は多いので、ぜひ参考にしていみてください。

 

1、人に認められたいと考える前に、自分は自分のことを認めているか?

人の目が気になってしまうのは、人から自分がどう思われているかが気になってしまうからです。

そして、人から悪く思われているかもしれないと思うと、自分に自信がなくなったり、自分には価値がないと思ってしまうのです。

 

人の目を気にする前に、自分は自分のことをどのように見ているのか。そして、いつも自分を高く評価するようにしましょう。

 

2、自分が相手にどう思われているのかを考える代わりに、自分が相手に何ができるのかを考える

これは僕が以前、同じく人間関係に疲れていた時にやっていた方法です。

人からどう思われているのか気になるというのは、言ってしまえば、自分のことばかり考えている状態です。

 

もちろん自分のことを考えることが悪いわけではいですが、その代わりに、相手にどんなことをすれば喜んでくれるのかを考えると、人の目を気にする時間がどんどん少なくなって、人間関係に疲れなくなっていきます。

 

3、面倒臭い人とはなるべく一緒にいない

もし、自分が「この人、面倒臭いなぁ」と思った上で、この人と一緒にいても自分は何も得られるものがないと思う人とは、関係を断ち切ることをお勧めします。

ダラダラと関係を続けてしまう人もいますが、そういった人との人間関係よりも、本当に自分が築きたい人との関係を築いていきましょう。

 

まとめ

今回は人間関係をリセットする癖がある方に向けて、その解決方法を書いてきました。

でも、リセットすることが一概に悪いわけではなく、先ほどにも書いた通り、時と場合によってはリセットする方がいい時もあるのです。

 

どんな形であれば、あなたの毎日が良いものになるために、うまく人との繋がりを作っていってほしいなと思っています。

 

応援してますね!!!

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