マーケティングで使える心理学・社会的証明とは?

   

こんにちわ!コーチの皆川です。

 

今年もあとわずかですね!

 

あなたは、どんな1年でしたか?

 

僕が大切にしている1年の振り返りは、

 

どんな1年でも良い意味を持たせるように

 

意識することです。

 

必ず何かしら良い面がありますからね。

 

 

今回は、マーケティングで使える心理学

 

社会的証明についてです。

 

社会的証明というのは、

 

『多数派意見』に人は影響されやすい

 

という心理のことです。

 

例えば、僕が高校生のころ、携帯を持つために

 

契約する時に親の承諾が必要だったわけですが、

 

両親は「そんなものは必要ない」の一点張りでした。

 

僕はそんな両親に対抗して、

 

「もう今時の高校生はみんな持ってる!」と

 

一生懸命説得していました。

 

これが社会的証明を使って、人を動かそうとしている

 

例です。

 

このぐらいの説得方法なら、

 

意外とどんな人でも使っていると思いませんか?

 

 

社会的証明はありとあらゆるところで、

 

日常的に使われています。

 

 

ビジネスでは、より多くのお客さんを獲得するために

 

「お客様の声」とか「実績」を積むことが大切

 

と言われています。

 

 

これも、商品を買おうか迷っている人に対して、

 

「これまでにも商品を買っている人はたくさんいる」

 

「迷った挙句、買うという決断をした人はたくさんいる」

 

という背景がわかるので、

 

安心して商品を買うお客さんが増えるのです。

 

 

そして、たまに社会的証明は逆の効果が現れたりする

 

ケースもあります。

 

 

どういうことかというと、

 

自分の商品に興味があったとしても、

 

他に買う人が少なければ、結局買わない

 

というケースです。

 

例えば、僕は道端を歩いていて目新しい飲食店を

 

見つけると、店の前に立ち止まってメニューや

 

店の雰囲気を見たりします。

 

 

でも、店の中を覗いて席がガラガラだったとしたら、

 

なんだかちょっと入りづらくなってしまいます。

 

お店に入っていない人が多数派で入る人が少数派なので、

 

自分もお店に入るのを躊躇してしまうんです。

 

 

セミナーなんかをやっている人もそうです。

 

参加人数がわかってしまう、

 

例えばfacebookイベントなんかは、

 

開催間近なのに、定員30名で参加人数が0だったら、

 

気になったセミナーでも、ちょっと参加することを

 

躊躇してしまいませんか?

 

 

参加しない人が多数派なので、

 

何となく参加表明しづらくなってしまうんです。

 

 

こういった場合は、「多数派・少数派」の影響を

 

お客さんに与えないように告知をします。

 

 

つまり1対1の空間に持ち込んで、

 

お客さんが『参加したいか?したくないか?』の

 

基準だけを頼りに、参加を決めてもらうのです。

 

 

直接1対1で会ったり、電話やメッセージを送る

 

ということですね。

 

こうすることで、社会的証明の影響を受けずに

 

お客さんの気持ちだけで参加を決めてもらうことが

 

できるようになります。

 

 

ここからは余談です。

 

僕が新宿西口で、夜行バスを待っていた時の

 

ことです。

 

 

夜の23時ごろだったのですが、

 

人の流れは全然絶えず、せかせかと目の前を人が

 

横切っていました。

 

 

10メートル先に大きな柱があって、

 

そこに女の人が立っていたのですが、

 

突然、『バターン!!』と倒れてしまいました。

 

「おぉぉぉーい!!!!まじか!!!」

 

 

と思い、早足でその女の人の近くに寄っていったんです。

 

驚いたのは、周りの人が誰もその女の人を助けないこと。

 

これは社会的証明が働いていたということに

 

あとで気がつきました。

 

 

どういうことかというと、

 

「自分が助けなくても

 

周りにこれだけ多くの人がいるんだから、

 

誰かが助けるだろう」

 

って、みんな思っているんです。

 

みんな同じことを思っているので

 

結果的に誰も助けないという。。

 

たまに”都会の人は冷たい”なんて言いますが、

 

これは「これだけ人がいるんだから、自分が助けなくても

 

他の誰かが助けるだろう」って、

 

みんな思っているからなんです。

 

 

結局、倒れた女の人を起き上がらせて、

 

僕が持っていた未開封のいろはすを渡しました。

 

女の人はよほど驚いたのか、

 

「ありがとうございます!」と言いながら、号泣して

 

そそくさと去っていきました。

 

多分、貧血だったんだと思います。

 

あなたも道端で助けを求める時は、

 

「誰か!助けてください!」

 

と言うんじゃなくて、

 

「そこのあなた!私を助けてください!」

 

と言いましょう。

 

では、よいお年を〜(^ ^)

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